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「安心・安全・快適」な住環境を真心こめてお届けいたします。リフォームもお任せ下さい。

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マイホーム工房のリフォーム施工例のご案内です。マイホーム工房では単にリフォームに終わらず、「安心・安全」で且つ住みやすい
住環境をお届けしたいと思っております。
決して大きな建築屋ではありませんがその分小回りの利くアフターフォローを目指し、末永く皆様の住環境をお届けします。
「耐震工事」「シックハウス対策」「省エネ住宅」住環境に関する事ならマイホーム工房をご指名くださいませ。
リフォーム事例はほんの一部です。なんなりとご相談くださいませ。もちろん無料にて承ります。

■キッチン周りリフォーム

天井が濡れて、水が落ちてくるのは、雨漏りだけではありません。実際には、雨漏り以外の原因がよくあります。
雨漏り以外でよくある原因は、上階の設備配管からの漏水が多いですが、
今回は、結露した水が原因で、下階の天井面が濡れてきた事例です。

冬のある日、2階から、「天井面が雨漏りで濡れてくる」との問合せ濡れてくる部分は、コンクリートスラブの天井面。
多量の水ではない。おかしい?、ここ一週間ほど晴天で雨が降っていないが??・・
上の3階部分はキッチン部分、設備配管からの漏水かな??いろいろと調べた結果、設備配管からの漏水は考えにくい。
3階へ入ると、ムッ!とする暑さと、メガネが一瞬で真っ白。すごい湿気の量。体質から、寒さと乾燥に弱い家族がいることで、
毎日ストーブで暖房中。2階天井が濡れてくる上部あたり(3階台所の窓廻り)を見ると、結露水でビショビショ!
さらに、その上にはトップライトあり。立上り面は黒カビがびっしり。2階の天井が濡れる原因は、結露による水が原因でした。
(入念な観察と、経験が必要です。)
新築後25年以上経ち、システムキッチンも老朽化したことから、結露とカビ対策を兼ねてキッチンのリフォームへ!

■セカンドハウス建て替え(奥多摩の家)

普段の都心での喧騒や仕事によるストレスから逃れて、週末は贅沢な時間と、癒しの空間でリフレッシュ!
そんな自然の中のセカンドハウスを演出してみました。都心から2時間弱、周りは民家と畑があり、その周囲は奥多摩の山々。
広い敷地には、好みの草加や樹木が植えられ、四季折々の楽しみが出来ます。
必要最小限の間取りで、シンプルな造りの平屋建て。余分なものを排したことが、逆に贅沢な空間となりました。
外壁は、白と黒のツートンの木目調サイディング張り仕上げに大きく出た軒は、建物を風雨から守り、
軒樋のない軒先からは、雨が心地よく流れ落ちます。雨の日も良し!
デッキ部分は、床に枕木を並べ、風雨による腐食に強いヒノキの丸柱と、手摺と床には土の中に埋めても10年以上腐らない
イペ材を使用。あまりメンテナンスのかからない仕上げとなっています。ウッドデッキに面して設けられたガラス張りの
サンルームが、そのまま玄関となっています。

内部の仕上げは、すべて天然素材。
床は、ムクのオーク材フローリングで、床暖房を敷設しています。腰壁は杉板張り、上部の壁は珪藻土塗り仕上げです。
天井は設けず、構造材を現し、屋根勾配のまま杉板張り仕上げに!上部にある側天窓からは、ソファーにくつろぎながら、
春、満開のサクラが見えます。
LDKはアイランド型のシステムキッチンがアクセントになり、その廻りを囲んで、楽しい食事の準備を!
天気の良い日は、すぐ外のウッドデッキで楽しい食事ができ、急な雨でも、すぐにサンルームへ避難できるようになっています。

■耐震補強工事

もしもの地震災害から貴方の住環境を守ります。【耐震・免震・制震工事】

■建て替えをしなくても、耐震補強で新築同等以上の耐震性が確保出来ます。
■転居しなくても、住みながらの耐震補強工事が出来ます。
■精密耐震診断計算による詳細でより実情に合せた正確な耐震補強を行なっています。



●写真は外周部の補強写真ですが、耐震補強は建物全体をバランス良く補強していく事が重要です。

これからは、【耐震】+【制振】による補強工事が主流となります。
■耐震補強と同時に、制振装置による【耐震】+【制振】補強工事をお薦めしています。
・制振装置は、地震力を吸収し地震による揺れを抑えます。建物への被害をより軽減します。
・大地震時はもちろん、その後の余震の時も耐震性を保ち安心・安全です。
・複数回の大きな揺れを伴なう地震に効果を発揮します。
■制振装置は新築の建物だけでなく、古い建物でも設置する事が出来ます。
・そのためにも、より正確でその建物の実情に合った精密耐震診断計算による補強設計をお薦めしています。

リフォーム工事と同時に耐震補強工事を!
・リフォームが先か?耐震補強が先か?・・耐震補強は、建物の構造体を補強しなければなりません。
例えば、浴室のリフォーム工事をした後ではその部分の耐震補強は出来ません。
リフォームと同時に耐震補強を行ないましょう。

■ウッドデッキのリーフォーム

長期メンテナンスフリーの『イぺ』材によるウッドデッキのリフォーム!

『イぺ』の特徴は…
①防腐剤等による塗装が不要です。
②10年間地中に埋まっていても腐らないといわれる耐久性の高い木材です。
③世界中の木材の中で、最も重く堅い木です。
④イぺの原産地は、南米アマゾンです。

画像左:右上建物のLDKからフラットな床レベルで、そのままお庭のウッドデッキに!(段差なし)
画像右:水や雨でぬれると「イぺ」独特の“味わい”が出ます!デッキ中央には大きなケヤキの木

・元のウッドデッキは、北米産レッドシーダーで、定期的に防腐塗装等のメンテナンスをしていたが、腐朽が進み“落ちて”しまう
箇所も発生。危険なため、リフォームとなった。
・新しいウッドデッキは、他のウッドデッキ材より”少々高額”だが「イペ」材をお薦め!防腐塗装等は不要で、今後20年(以上)
間はメンテナンスフリーです。
・下地の大引材から、木材はすべて「イペ」材を使用。(土間はコンクリート打ち)
・専用のビス及び金物類は、すべてステンレス製品を使用。

■リフォーム前


●改修前のウッドデッキ全景

定期的にキシラデコール塗料で塗装が施されていたが、腐朽に伴ない到るところが落ちかけて、上るとあぶない状況でした。
特に、見えない下地の大引材や、ビスが錆びて固定された端部の腐朽が進んでいた。以下の写真は、改修前のその一部。

■施工中

・画像左:ウッドデッキから右奥がスロープ部分
・画像右:ウッドデッキからLDK側を望む。もちろん段差のないフラットな空間が広がります。
ウッドデッキの下地の大引も耐久性を保つため全て「イピ」材使用。土間はコンクリート打ち

■リフォーム後

・画像左:ウッドデッキ全景。左側建物内のLDKから直接ウッドデッキへアクセス。床がフラットで段差がなく大きな4枚引きの
硝子戸を開けますと、18畳ほどの広いウッドデッキが!LDK内からフラットに段差なく続く開放感ある作りです。
硝子戸前には、雨水が室内へ入らないようにするフラットなグレーチングも設置。
・画像右:スロープ部分。門から玄関先アプローチ部分から分かれてスロープが!スロープ部分も「イベ」材を使用。
スロープをあがって左奥が左画像の広いウッドデッキ部分へアクセス

■外壁のリフォーム

コンクリート打ちっ放し仕上げ事例=新築時へと”甦り”ます!新築後31年を経過した鉄筋コンクリート造3階建て共同住宅の
外壁リフォーム事例です。
長年の風雨による劣化、補修痕、鉄筋が錆びて「爆裂」を起こしていた外壁面も、的確で丁寧な施工を施すことによって
新築時のキレイな外観に”甦り”ます。




補修時、無色透明だった補修痕も時が経つと変色してきます。

■その他リフォーム

●省エネリフォーム1 [内窓サッシ・インプラスと断熱ガラスで快適に]

建物全体を断熱リフォームするのが理想ですが、コスト面で高額になり中々難しいのが実状です。実際の生活では、窓等の
開口部からの熱損失が最も大きいです。
既存の窓開口に、内窓サッシ・インプラスの設置をお薦めします。省エネ断熱効果だけでなく、防音効果も高まります。
また、インプラスの取付けが難しい窓、例えば出窓部分は、断熱ガラスに取替える方法があります。今回のリフォームでは、
内窓サッシ・インプラスの設置と断熱ガラスへの取替えを行ないました。住宅エコポイントも利用でき、大変喜ばれました。

●省エネリフォーム2 [水使用量が半分の節水形便器に取替え]

最も多く利用されている今までの便器は、洗浄に10リットルから12リットル使用しています。最近市販されました節水形便器は、
4.8リットルから6リットルです。洗浄水の使用量が半分です。

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